価格.ｃｏｍが頑張る理由 [買いもの]
電化製品を買うときに多くの人が利用するサイトに価格.comがあるのでは無いでしょうか。価格.comは複数ある会社の中からどこが一番安いのかを教えてくれることから、多くの人に支持されています。
しかし、なぜ、価格.comは閲覧してくれた人に安いショップを案内してくれるのか。疑問に思った人も多いのではないでしょうか。実は価格.comは宣伝することでお金が入る仕組みになっているのです。
ショップに行くというバナーがありますが、そのバナーをクリックすることでクリックした先の会社からお金が入る仕組みになっているのです。そのため、あらゆる電化製品を検索エンジンでヒットするようにしているのです。
実際、価格.comで宣伝された店で購入する人も多いでしょうからお店としても消費者としても嬉しいわけです。その仲介料として価格.comにお金が入るという仕組みだったのです。
しかし、最近、価格.comのページがやけに多すぎるような気もしないでもありません。実は他にも安いショップは沢山あるのですが、あまりこの事について書いていくと営業妨害になるので辞めておきます。
中国爆発事故で日本企業撤退 [事故]
中国天津市の爆発事故はちょっと考えられない規模ですね。動画で見たあの映像はまさに爆撃機による攻撃のような気がしました。ものすごい火柱が立ち、その場にいた人の証言ではキノコ雲の出たというほどです。
爆発現場から4キロ以上も離れたショールームでも、爆風により窓ガラスがすべて割れているというまさに戦火の中のような感じです。その他にも商店街や陸揚げされた輸入したなどが被害にあったようです。
今回の爆発事件で50人以上の死傷者が出たというまさに痛ましい事故といってもいいのではないでしょうか。中国の経済がだんだんと下火になってきているという中において、今回の事故がどのような影響を与えてしまうのか。
中国は現在、賃金が上がり日本企業にしてみても工場を新規に作るということはメリットが少ないようです。そのため撤退して、また賃金の安い東南アジアやインドなどに現在工場進出を行っています。
中国は現在、世界で第2の経済大国になっています。もちろん中国の場合貧富の差が激しく、富裕層と呼ばれる人たちと貧困人との間にはかなりの資金の差があるようです。
大都市住んでいる人たちは富裕層が多く、日本製品もかなり売れているといわれています。しかし、今回の事故のような事が起きた場合の補償などが中国から行われるのかを考えると、リスクが高いような気がします。
日本企業がこれから中国で商売を行うかどうかは微妙なのではないでしょうか。
果物を食べる理由 [スイーツ]
食べ物の中で何が好き？と聞かれたら迷わず果物と答えてしまいます。果物だったほとんどのものが好きで仕事帰りにスーパーで果物を買って帰ることも良くあります。
その中でもバナナがとても好きで毎日食べています。バナナ自体、とても栄養価が高くて朝食はバナナだけでも十分ということを聞いたこともあります。それ以外の果物では今の時期はやっぱり、スイカですね。
スイカってそのほとんどが水分なのですが、なぜか止められないおいしさを持っています。でも、生暖かいスイカはそれ程美味しくありませんよね。やっぱりキンキンに冷えているものがいいです。
一度だけ、ドリアンを食べたことがあるのですが、味自体はとても美味しかったのですが、あの臭いだけはもういいという感じでした。
なんか生ゴミのような。でも原産国の人達は好きなんでしょうね。おそらく、日本の納豆やくさやのような存在なのかもしれません。
そんな果物に含まれる果糖は砂糖のようにすぐに血糖値が高くなることがなく、糖尿病などになることもほとんど無いそうです。またビタミンやその他のミネラルも豊富な事から健康維持には持って来いといわれています。
これからも果物を食べて健康維持を目指そうと思います。
寝たきり老人は日本だけなの [健康]
最近でこそチョットランクを落としていますが、それでもトップクラスにいることには間違いありません。
今の６０代の方々はお年寄りという感じが全くしません。
一昔前の５０代の方々くらいの見た目です。
何となく、１０歳くらい全体的に若くなっているような気がします。
そういう私ももう４０代なのですが、気分は３０代です。
見た目の昔の４０代のおじさん達よりは若いような気がします。
でも、ある一定年齢を超すと一気に老け込むような気がします。
それが大体７０歳後半当たりのような気がします。
これも個人差がありますから全てに当てはまるとは思いませんが、私の私感的にはそんな感じです。
そして、病気になりやすいのも７０歳を越した人が多いのではないでしょうか。
用もないのに暇つぶしに病院に行くお年寄りをよく見かけます。
家にいて孤独な時間を送るよりは全然いいですが、病院にしてみたらいい迷惑のような気もしないでもないのですが。
恒例になればなるほど病院に世話になる確率が上がっていきます。
日本のは医療面においてもトップクラスのようです。
他所の国であれば諦めてしまうような病気でも何とか治療してしまうことがよくあります。
これはいいのですが、延命化の治療も他の国より多いような気もします。
親兄弟であればどんな状況であっても生きていて欲しいと思うものですが、チューブを体中にさして無理矢理生かされても、当の本人は不本意なような気がします。
このような医療のおかげで実は平均寿命をかさ上げしているような気がしないでもないのですが。
健康で長生きというのがやはり望みですよね。
